
8は終わりなき数字
先日、ある高校生が0~9の数字を用いて人の一生を表現したタイポグラフィの作品を見ました。
一生を終えるその時、最後を表すとしたら、、選んだ数字は『8』でした。
『8』と言う数字は、横向きにすると∞(無限大)と表され、この無限大の記号の由来にはウロボロスと言われる蛇、若しくは、龍に似た生物が自らの尾を飲み込む様子を図案化されたという。「死と再生」「不老不死」などを象徴すると言われている。
この世をさるその時を「8」を選び表現した作品に、終わりなき永遠の命を感じさせられ、脱帽いたしました。
風水では、「8」は 繁栄を表す3つの数字のひとつとされています。